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爪のトラブル

☆爪の異常とは

爪の怪我や疾患、体のバランスが崩れた時に起こります。

全てとは言えないけれど、この異常によって施術して問題の無い場合と、そうでない場合があるので、施術をする際は十分気を付けておこないましょう。

それに、爪の状態で体の健康状態が分かる事が多いので、参考に見て、自分に当てはまる異常が見られた場合、その異常によっては医師にかかるのも早期発見になる場合があるのでお勧めします。見るだけでも参考になるでしょう。

★施術しても良い爪の異常

・あざのある爪
aza2.gifネイルボディの下に血の固まりがある爪のことです。ネイルベッドの損傷によるもので、血豆など。
えび茶から黒まで様々で、時々治る途中で剥がれ落ちたりします。
この状態で、スカルプを付ける事はあまりお勧めしません。

・変色した爪
爪の色が黄、青、青みがかった灰色、緑、赤、紫色など色々な色に変化した状態をいい、これは血液の循環が悪い場合や、心臓の状態、局部への投薬、経口薬が原因で起こります。また、全身的な疾患がある場合もあります。
この場合は施術してもかまいません。

・エッグシェルネイル(卵殻爪:らんかくそう)
egg.gif爪が薄く白くなり、フリーエッジを包むように湾曲します。
誤ったダイエット、内臓疾患、投薬、神経障害などが原因で起こります。
爪はもろく折れやすくなっているので、施術をする時は細心の注意が必要です。
エメリーボードを使う時は、きめの細かい面を使い、メタルプッシャーで爪の根元を押すのは避けましょう。

・爪の溝(コルゲーション)
mizo2.gif縦方向や横方向に長く出る線状の溝です。
成人の爪に出来る縦の筋は正常なもので、年とともに増えていきます。また、乾燥や血行が悪い場合、霜焼けで起こることもあります。
爪の横筋は高熱、妊娠、子供の時にかかった、はしかや鉄分不足で起こります。溝のある爪は非常にもろいので、溝がそれほど深くなく、爪も折れていないようなら施術する時に注意しながら、メタルプッシャーの使用を避ければ問題はないです。

  
・さかむけ、ささくれ
sasakure.gif爪の周りのキューティクルが裂けた状態をいい、これは珍しくありません。キューティクルの乾燥や爪のきわまで切りすぎてしまったことから起こります。これはオイルを使ってキューティクルを柔らかくしてから、ニッパーで切って整えることで改善できます。よくある大した事無い異常だと言っても、適切ではない施術をすると化膿してしまうこともあります。

・ルコニキア(爪白斑:そうはくはん)
rukonikia2.gif爪の中に白い点状のものが現れる状態をいい、これは気泡、あざ、その他の怪我によって出来ます。
治すことは出来ませんが、爪が伸びる事によって無くなります。

・母斑
爪の上に出来た茶色や黒のシミで、爪の中の色素沈着によるあざが原因です。
施術に問題はありません。

・オニカトロフィア(爪甲萎縮症:そうこういしゅくしょう)
onikatorofia.gifこれは爪の衰えです。輝きを失い、小さくなり、剥がれ落ちるようになります。ネイルマトリックスの損傷や、内蔵疾患が原因です。施術には細心の注意を払って、エメリーボードはきめの細かいものを使い、メタルプッシャー、強いソープや洗浄用パウダーは使ってはいけません。
内臓疾患が原因の場合、病気が治ると新しい爪が生えてきます。

・オニキクシス(巨爪症:きょそうしょう)
onikikusisu.gifオニカトロフィアとは逆の症状で、爪が成長しすぎて異常に厚くなります。
情緒不安定、局部的感染、遺伝が原因で起こります。
滑らかになるようにファイルし、バフィングすることで、通常施術が出来ます。

・オニコクリプトーシス(陥入爪:かんにゅうそう)
onikokuriputosisu.gif爪が組織の端の方へ伸びて肉に食い込んだものです。巻き爪もこの仲間です。誤ったファイルの仕方や、靴が合わなかったりすることが原因でなります。
爪の周りの組織が化膿しておらず、そんなに深く肉に食い込んでないようなら、爪がネイルグルーブを押さないように爪の端を丸く切って整えましょう。
あまりに深く食い込んでいるようなら、医者に託しましょう。

・オニコレクシス(爪縦裂症:そうじゅうれつしょう)
onikorekusisu.gif何本もの筋が縦に入って裂けたり、もろくなったりした爪のことで、この異常は指の損傷、キューティクルソルベントやポリッシュリムーバーの過度の使用、不注意などでの乱暴なファイルが原因でなります。フリーエッジより下まで亀裂が入っていないようなら、施術して構いません。爪を整えるトリートメント剤で爪を柔らかくし、強いソープやポリッシュリムーバーを避け、誤ったファイルの仕方を止めれば症状は改善されます。

・テリジアム(翼状爪膜:よくじょうそうまく)
この異常はよくある状態で、キューティクルが爪の先の方へ伸びてしまうことをいいます。キューティクルはぴたりと爪に張り付き、ケアしないとフリーエッジまで伸びてしまいます。
この処置は簡単で、リコンディショニング・ホットオイルマニキュアを使い、キューティクルが柔らかくなったところをメタルプッシャーで押し上げて取り除きます。


★施術してはいけない爪の異常

・モールド
morudo.gif普通スカルプとフリーエッジの間に溜まった水分によって起こる真菌感染症ですが、自爪にも影響を及ぼします。
最初は黄緑色ですが、医者の処置を受けないと次第に黒ずみます。モールドがある片は、医者に行く事をお勧めします。

・オニキア(爪炎:そうえん)
onikia.gif爪に出来る炎症のことを言います。爪の根元の組織が赤く腫れ、膿が出ます。
不衛生なマニキュアの器具によってもしばしば起こります。
医者に行くなど、炎症が治るまで爪の施術をしてはいけません。

・オニコマイコーシス(爪真菌症:そうしんきんしょう)
onikomaikosisu.gif真菌(寄生植物)による感染症です。
一般的症状としては、白っぽい小片が爪の表面から剥がれ落ちます。次の症状は、爪の中に長く黄色っぽい筋が出来ることです。病気はフリーエッジから入り、ネイルルートに向かって広がります。感染した部分は厚くなり変色します。次の症状としては、爪のもっと深い層が侵され、表面の層は不規則に薄くなります。感染した層は剥がれ落ち、ネイルベッドの病気にかかった部分が見えるようになります。速めに医者にかかることが、何よりも先決なことです。

・オニコライシス(爪甲剥離症:そうこうはくりしょう)
onikoraisisu.gif爪がネイルベッドから剥がれる症状のことで、フリーエッジから剥がれ始め、ルヌラまで剥がれることがありますが、爪が抜け落ちることはありません。
内臓疾患、感染、外傷、薬物療法などによって起こり、手や足の爪に起こります。

・オニコプトーシス(爪脱落症:そうだつらくしょう)
爪の一部、もしくは全部が周期的に取れ、指から剥がれ落ちる状態をいい、1本だけでなく、多くの爪になることがあります。
これは梅毒経過中や治療後に起こったり、高熱が出たり、体が不調だったりした結果としても起こります。また処方薬に対する反応や外傷でも起こります。

・パロニキア(爪周囲炎:そうしゅういえん)
paronikia1.gif  paronikia2.gif
爪の周りの組織の細菌感染です。
症状は赤く腫れ、爪を取り囲む組織が柔らかくなります。
この異常は爪の根元、ネイルプレート全体の周りや指先にも起こり(左図)、爪の周りが全てパロニキアになっている時は「ひょうそ」(右図)と呼ばれることもあります。
慢性的なパロニキアは長期間引き続き起こるので、ネイルボディに損傷を与えます。
これは不衛生な器具を使ったり、キューティクルを強く押し上げすぎたり、切ったりすることが原因で起こります。

・発熱性肉芽腫
nikugasyu.gifこれは深刻な感染症で、赤い組織のかたまりが、ネイルベッドからネイルボディに広がります。ネイルベッドの死滅や腐敗の恐れもあり、一刻も早く医師にかかりましょう。

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